銀行へ行く用事があったので、せっかくだから息抜きに近所の山へ登ってきた。今年はまだちゃんと桜を見ていなかったので、ちょっとした花見気分である。少し散り始めてはいたが、充分楽しませてもらった。弁当が欲しいところだったけれど、急に思いついたもので、用意する暇がなかった。まだまだいい季節だから、そのうちまた河原にでも出かけようと思う。
仕事が片付いたらな。 なんつーか、不毛だ。いろいろと。
某氏がご結婚されるとのこと。ご本人がまだ日記に書いていらっしゃらないので、名前、というかイニシャルは伏せておくことにするけれど、おめでとうございます。どうぞお幸せに。
PHPってなんかお節介で使いにくくないですか。そうでもないですか。ぼくだけですか、そうですか。
実行が速いのは認める。
やっともう一仕事片付いた。なんとか三月が終わった感じである。で、次にはもう四月の仕事が控えているのだが、ちょっと息抜きもしようと思う。あんまり寝てないし。
久々にOOoにコミットした。つつかれないと動かないのはよくないよなぁ。でも最近妙に忙しいので勘弁してください。
開幕四連敗で今年も駄目ですか感を漂わせていた我等が広島東洋カープだが、以降順調に白星を重ね、あれよあれよという間に単独首位、これを快挙といわずして何と言おうか。ひょっとしたら今年は期待できるんじゃなかろうか？
いきなり話が変わるが、最近、アトピーの薬をやめた。プロトピック軟膏という塗り薬である。確かにとても効き目のある薬なのだが、いろいろ調べてみると、驚いた事に部分的に免疫システムを無効にするのがその薬効である事がわかった。極端な言い方をすれば人工局所エイズであって、実際カポジウィルスなんかにも感染したりするらしい。それほど酷いアトピーでもないのに、こんな恐ろしい薬につきあう事は無い。ということで、とっととやめてやった次第である。
しかしながらかゆいのはかゆいので、最近は塩療法というのをやっている。風呂に赤穂の天塩をいくらか持って入って飽和食塩水を作り、石鹸のかわりにこれで顔や体を洗うのである。塩はニキビが一瞬でひっこむくらいの洗浄力を持っているので、その点では心配無用なのだが、傷に塩をすりこむの喩えもあるように、かき傷のある辺りを塩水で洗うとやたらと染みる。が、風呂上がりは石鹸で洗った時よりも皮膚自身の保湿能力が復活している感じがして、非常に良い。上がり際に冷水をかぶってあがるのだが、これもほてりによるかゆみを抑えてとても良い。しばらく続けるつもりだ。
おかげさまで26年目の誕生日を迎えた。各方面からお祝いの言葉をいただき、とてもありがたいことである。
誕生日というのは親に感謝する日である、と、何かの小説だったか漫画だったか、とにかくそんな言葉が載っていて、なるほどそういう考え方もあるのだなぁと思ったことがある。
もっとも、個人的には、誕生日はやはり他人のそれを祝い、また他人から祝ってもらうのが、比較的真っ当な迎え方であると思う。誕生日を祝うというのはすなわちその人の存在を祝福するということである。親子、親戚、友人、恋人など、とにかく互いに誕生日を祝える存在がいるのは、とても幸福な事だ。
ところで明日は免許の更新に行くような気がしてならぬ。何故だかとてもそんな気がする。
白林檎的日常
